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シロクマの粘土板

本拠地は「シロクマの屑籠」です。こちらは現時点では別館扱いです。

【10】takerunbaさん(タケルンバ卿)

 id:takerunba
 全盛期:アクセス数の点では2008年頃。だが現在も壮健
 危険度:今は大丈夫。昔は観ていて危うい感じがした
 
 一般論として、結婚したブロガーの雰囲気が変わるものかどうかは分からないが、私の主観レベルでは、タケルンバさんのブログは結婚前後ぐらいでかなり変わったと思う。
 
 2008年ぐらいの、『タケルンバ卿日記』がPVを稼ぎまくっている頃、私はなんとなく虫が好かないというか、好きになって良いのか嫌いになってしまうべきか判断に迷っていた。当時の印象は「ココロ社さんの下位互換、しかも半端に自意識の匂いが漂っていて垢抜けてない」みたいな感じで、はてなブックマークのホットエントリで名前を見かけても積極的に読もうとはしていなかった。確かに自意識の漏出はあるけれど、自意識を堪能できるほどビリビリ自意識系というわけでもないし、PV狙いの記事が多くてしんどい――要は、私が苦手なタイプのブロガーだった。
 
 ところが、2010年代に入ると、タケルンバさんのブログを読んでいて苦手意識を覚えることが少なくなった。2012年2月29日に結婚エントリをアップロードなさった頃には、ほとんど苦手意識を覚えなくなり、ホットエントリに『(旧姓)タケルンバ卿日記』が入っているのを見かけてもクリックを躊躇しなくなってきた。この文章を打つため、直近の文章を拝見したけれども、全然大丈夫。グルメ系エントリを読んでいると、心が和む。
 
 一体何が起こったのだろう?主観的観測者たる私自身の変化のせいかもしれないし、タケルンバさん自身が変わったのかもしれない。なんにせよ、私もタケルンバさんも常に年を取り、変化し続けているのは確かだろう。そういう、時の流れを実感しつつ、お互いの壮健を確認できるブロガーが目に入るってのは、嬉しいことです。長くブログをやっていると、こういう喜びもあるというか。
 
 ※この記事は右のテンプレに則って記載されています北極から観たはてな村人物評・テンプレートおよびお約束 - シロクマの更地
 

シロクマ(熊代亨)の著書